姉と初売り。
2002年1月2日今日は、早めに起きて姉と買い物に行って参りました。
姉が今年から慶應ガール(爆笑)になるということで、父は「慶應ガールならハイカラな格好をしなさい」と姉にお年玉を奮発したらしい。
父の頭の中にある「慶應ガール」「ハイカラ」のイメージが一体どんな代物なのかを想像するだけで笑えて仕方がないんだけど。ぶはははははは。
まずは駅ビル。
最初は鳩尾のリクエストでABCマートへ。かなり前から惚れ込んでいたVISIONの黒地に赤い蜘蛛の巣模様のスニーカをとうとう購入してしまいました♪
続いて、姉の「ハイカラ」な服探し。どこのブランドかは分からないけど、ちょっと良さ気な臙脂色のワンピースがあったので試着を勧めたところ、姉にしては比較的悩まず購入してました。いつもは優柔不断なのにね。
続いてSM2で、ストライプ模様の小さめトートバッグが安かったので鳩尾も衝動買い。
鳩尾は今回ジーパンを買おうと思っていたんだけど、試着するのが面倒で1本試着してすぐ挫折。やっぱ今日はいいや、と日和ってしまいました。
姉は、大学の卒業式で袴を着る際に履く黒い編み上げのロングブーツを探しているのだけど、ここではいい物が見つからなかったらしい。
駅ビルは一通り見たので、続いてちょっとだけ大内商店に顔を出して挨拶してからサントピアへ。
PEACE NOWの店で、黒地に赤十字柄のモヘアニットが意外にも姉のお気に召したらしい。ここの店には姉好みの服はないと思っていたのになぁ。分からないものです。
BA−TSU、ラヴァーズ、アルゴンキン、NICE CLAUPと一通り見て回るけど、結局鳩尾は特に何も買わず。
何気なく寄った1階の靴屋で、思わず「カッコイイ〜」とハモってしまうような編み上げのブーツを発見。値段を見たら2万8千。高っ。けど履いてみるだけでも、と姉が試着したところ、やっぱりカッコイイ。見たら、店員さんも同じのを履いてました。
とりあえず「親に相談してくる」と言って店を後にする。コクミン薬局でピアッサーを買っていたら母から電話が来たので、ついでに「姉が欲しいブーツ見つけたのに持ち金がナイらしい」と告げるとすぐさま母が救援に駆けつけてくれました。いいの見つけてよかったねぇ。
帰宅して、家で待っていた人々に買って来たものを見せると、予想通り大した反応はしてくれませんでした。理解してくれなくていいよっ。
つーかもう親族の皆様方がいちいち鳩尾の格好にコメントを寄せて下さるのが鬱陶しくって鬱陶しくって。
唯一理解を示してくれるのは東京育ちで中学生の娘を持つ叔母のみなんだけど、鳩尾の格好を見て「うん大丈夫、東京歩けるよ」と仰ってました。一体何が大丈夫なんだ。
祖母は「若い人はこれだから分からないねぇ」とか何とか言ってくるだけなんだけど、1回言えば済むことを何度も蒸し返して言ってくるので辟易です。年だからか。
深夜、恐がって大騒ぎをする姉の両耳にピアッサーをぐっさりと刺してあげました。たかがピアスで騒ぎすぎじゃ。「せーの、で開けてね」という姉を無視してフェイントで貫通したら「嘘ついた…」といつまでもしつこく言ってました。恐がりすぎだよ。献血が趣味だったくせに。
姉が今年から慶應ガール(爆笑)になるということで、父は「慶應ガールならハイカラな格好をしなさい」と姉にお年玉を奮発したらしい。
父の頭の中にある「慶應ガール」「ハイカラ」のイメージが一体どんな代物なのかを想像するだけで笑えて仕方がないんだけど。ぶはははははは。
まずは駅ビル。
最初は鳩尾のリクエストでABCマートへ。かなり前から惚れ込んでいたVISIONの黒地に赤い蜘蛛の巣模様のスニーカをとうとう購入してしまいました♪
続いて、姉の「ハイカラ」な服探し。どこのブランドかは分からないけど、ちょっと良さ気な臙脂色のワンピースがあったので試着を勧めたところ、姉にしては比較的悩まず購入してました。いつもは優柔不断なのにね。
続いてSM2で、ストライプ模様の小さめトートバッグが安かったので鳩尾も衝動買い。
鳩尾は今回ジーパンを買おうと思っていたんだけど、試着するのが面倒で1本試着してすぐ挫折。やっぱ今日はいいや、と日和ってしまいました。
姉は、大学の卒業式で袴を着る際に履く黒い編み上げのロングブーツを探しているのだけど、ここではいい物が見つからなかったらしい。
駅ビルは一通り見たので、続いてちょっとだけ大内商店に顔を出して挨拶してからサントピアへ。
PEACE NOWの店で、黒地に赤十字柄のモヘアニットが意外にも姉のお気に召したらしい。ここの店には姉好みの服はないと思っていたのになぁ。分からないものです。
BA−TSU、ラヴァーズ、アルゴンキン、NICE CLAUPと一通り見て回るけど、結局鳩尾は特に何も買わず。
何気なく寄った1階の靴屋で、思わず「カッコイイ〜」とハモってしまうような編み上げのブーツを発見。値段を見たら2万8千。高っ。けど履いてみるだけでも、と姉が試着したところ、やっぱりカッコイイ。見たら、店員さんも同じのを履いてました。
とりあえず「親に相談してくる」と言って店を後にする。コクミン薬局でピアッサーを買っていたら母から電話が来たので、ついでに「姉が欲しいブーツ見つけたのに持ち金がナイらしい」と告げるとすぐさま母が救援に駆けつけてくれました。いいの見つけてよかったねぇ。
帰宅して、家で待っていた人々に買って来たものを見せると、予想通り大した反応はしてくれませんでした。理解してくれなくていいよっ。
つーかもう親族の皆様方がいちいち鳩尾の格好にコメントを寄せて下さるのが鬱陶しくって鬱陶しくって。
唯一理解を示してくれるのは東京育ちで中学生の娘を持つ叔母のみなんだけど、鳩尾の格好を見て「うん大丈夫、東京歩けるよ」と仰ってました。一体何が大丈夫なんだ。
祖母は「若い人はこれだから分からないねぇ」とか何とか言ってくるだけなんだけど、1回言えば済むことを何度も蒸し返して言ってくるので辟易です。年だからか。
深夜、恐がって大騒ぎをする姉の両耳にピアッサーをぐっさりと刺してあげました。たかがピアスで騒ぎすぎじゃ。「せーの、で開けてね」という姉を無視してフェイントで貫通したら「嘘ついた…」といつまでもしつこく言ってました。恐がりすぎだよ。献血が趣味だったくせに。
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